BreakingDown11

BreakingDown11 対戦カード発表まとめ

2024年2月3日

BreakingDown11(ブレイキングダウン11)の対戦カード・大会概要をまとめ。
※最新確定情報のみ記載、「追加情報」は発表され次第、随時修正・追加します

BreakingDown11では
「バンタム級トーナメント」優勝候補筆頭だった「冨澤大智」が大晦日「RIZIN」の怪我で欠場。トーナメント対戦相手の組み換えが行われたばかりだったが、替わりに「西島恭平」が出場へ。波乱のトーナメント決勝戦!この日に、バンタム級チャンピオンが決定します。
「優勝者」と「冨澤大智」は、次回大会で是非戦ってほしいものですね。

また「喧嘩自慢最強決定戦」の決勝戦「大宮」VS「大阪」!
遂に喧嘩日本ーが決定します。

そして「地下格闘技レジェンド対抗戦」。
全国各地から出揃った有名な地下格のレジェンド達を迎え撃つは、明日を担うBreakingDown若手スター達。「格闘技」に気合と根性の「喧嘩」がどこまで通じるのか?これぞBreakingDown!

そのほかにも漫画「刃牙」の世界が現実に!
「PANCRASE(パンクラス)」ライト級1位「金田一孝介」と、相撲歴22年「小結」までいった「明月院秀政」、柔道インターハイ優勝の実績を持つ「有馬雄生」、空手の世界王者「よしきまる」、「THE OUTSIDER」時代に「朝倉海」に勝った実績を持つ「RYOTA」、「亀田興毅」と対戦した元WBAボクシング世界チャンピオン「ファン・ホセ・ランダエタ」など、実績を持つ選手が初参戦!
互いの「プライド」と「プライド」が、ぶつかり合うタイマン勝負!
瞬き厳禁!一触即発!一瞬たりとも見逃せない試合が目白押しです。

目次

BreakingDown11 大会概要

BreakingDown11 開催日時

大会名BreakingDown11
開催日2024年2月18日(日)
開催時間OPEN 13:00 / START 14:00
会場東京ドームシティ プリズムホール
オンライン視聴方法PPV配信(ABEMA)
※第7試合まではYoutubeにて無料配信

BreakingDown11 対戦カード

【第1試合】
むらけん vs サカキマキオ

フェザー級ワンマッチ 66kg以下(キックルール)

むらけん
キックボクシング6ヶ月

VS

サカキマキオ
キックボクシング1ヶ月

注目ポイント


ガチの不良 VS 不良を馬鹿にした正統派イケメンの構図
BreakingDown11オーディションの中で「朝倉未来」のMVPを取った世界一のイケメン「むらけん」と、100人企画上位で「THE OUTSIDER」対抗戦で延長までいった「サカキマキオ」の対決。
次期スター候補の初出場「むらけん」がどこまで戦えるのか?が見どころです。

【第2試合】
たつ vs 茂木優樹

ウェルター級ワンマッチ 74kg以下(キックルール)

たつ
ボクシング2年 / MMA半年

VS

茂木優樹
拳王

注目ポイント


過去BreakingDownオーディションで猛者を全員KOしてきた「たつ」BreakingDown以外の舞台でもすべて勝利してきている彼が遂に本選の舞台へ。
対するは「THE OUTSIDER」出身である「茂木優樹」。前回オーディションでは良いKO勝ちした猛者。
BreakingDown初出場同士の対決です。

【第3試合】
有馬雄生 vs NAO

ウェルター級ワンマッチ 72kg以下(MMAルール)

有馬雄生
柔道15年

VS

NAO
キックボクシング半年

注目ポイント


BreakingDown初出場同士!スター候補のMMA対決。
柔道インターハイ優勝の凄い実績を持つ「有馬雄生」
対する「NAO」は格闘技歴半年だが、オーディションでボクシング実績のある猛者をKOした抜群のセンスの持ち主。
BreakingDownからRIZINへと駆け上がれる格闘技センスを持つ二人!
初戦でいきなり潰し合い!どちらがBreakingDownニュースターとなれるのか?

【第4試合】
金田一孝介 vs 明月院秀政

無差別級ワンマッチ(キックルール)

金田一孝介
元PANCRASE(パンクラス) ライト級1位

VS

明月院秀政
相撲22年

注目ポイント


BreakingDownのコンセプトである異種格闘技戦の実現。
元「PANCRASE(パンクラス)」ライト級1位「金田一孝介」と、相撲歴22年「小結」までいった「明月院秀政」の対決!
「金田一孝介」が現在90kgに対して、「明月院秀政」は165kgと「体重差70kg」の無差別級ワンマッチ。
漫画「刃牙」の世界を現実に持ってきた試合であり、バケモノとバケモノの戦いをリアルで観戦できるチャンス。
BreakingDown初出場同士!プロの格闘家も注目している一戦です。

【第5試合】
桃太郎 vs よーでぃー

ライト級ワンマッチ 67kg以下(キックルール)

桃太郎
総合格闘技

VS

よーでぃー
ボクシング5年

注目ポイント


BreakingDown初出場同士!
オーディションにてBreakingDownの常連「ハイメ」からKO勝ちを奪った「桃太郎」。
対するは、100人企画の決勝戦で惜しくも敗退した「よーでぃー」。その後、優勝者「細川一颯」の活躍によって株が上がってきているが果たしてその実力は?
KO必至!実力者同士がバチバチに殴り合う一戦となるでしょう。

【第6試合】
よしきまる vs 大威

フェザー級ワンマッチ 66kg以下(キックルール)

よしきまる
空手25年

VS

大威
キックボクシング1年7ヶ月

注目ポイント


大阪喧嘩自慢「シモミシュラン」の弟「よしきまる」。
空手の世界王者であり、オーディションでは全勝の実力者。
対するは、前回BreakingDown10で「YURA」には負けたものの1ラウンド目までは良い勝負をしたプロ一歩手前の「大威」。しかし「ほっそん」には勝っている実力者であり、実力者同士の戦いへ!
BreakingDown初出場となる「よしきまる」の勝敗の行方は?

【第7試合】
咲人 vs レオ

バンタム級ワンマッチ 58kg以下(キックルール)

咲人
極真空手6年

VS

レオ
未経験

注目ポイント


対戦相手を選ぶ「レオ」の部屋にて「咲人」が口で「レオ」をコテンパンにした経緯から対戦が実現。不満が溜っている「レオ」の怒りが爆発!
BreakingDown常連の「咲人」は、この試合にてBreakingDownを卒業すると公言!ラスト試合へ。
はたして結果は如何に?
※この試合までが無料配信枠となります。

【第8試合:バンタム級トーナメント準決勝】
山川そうき vs ダンチメン・あつき

バンタム級ワンマッチ 61 kg以下(キックルール)

山川そうき
少林寺拳法7年

VS

ダンチメン・あつき
空手20年

注目ポイント


バンタム級トーナメント準決勝
トーナメント戦でしたが対戦相手の組み換えが行われ、着々と実力をつけている「山川そうき」と、空手20年の猛者「ダンチメン・あつき」が激突!
予選トーナメントから勝ち上がってきた「山川そうき」だが、決勝トーナメントシード権を持った実力者「ダンチメン・あつき」に通用するのか?
下馬評は「ダンチメン・あつき」の勝利の声が多いが、過去に数々の予想を覆してきたのが「山川そうき」
クリーンファイトな熱い一戦です。
※この試合からが有料配信枠となります。

【第9試合:バンタム級トーナメント準決勝】
井原良太郎 vs 西島恭平

バンタム級ワンマッチ 61 kg以下(キックルール)

井原良太郎
総合格闘技2年

VS

西島恭平
空手13年 / キックボクシング6年

注目ポイント


バンタム級トーナメント準決勝
優勝候補筆頭だった「冨澤大智」が大晦日「RIZIN」の怪我で欠場。代わりに「西島恭平」が代打で出場へ!
「西島恭平」は、前回BreakingDown「としぞう」との試合で頬の骨を骨折して欠場していた経緯があり、妥当な参戦です。
対する「井原良太郎」は格闘センスがあり、パンチの威力が強く、ずば抜けた当て勘の持ち主。決してクリーンファイトでは無いですが、この階級で一番のパンチ力を持つ彼が大番狂わせで優勝してしまうのか?
プロ並みの実力を持つ「西島恭平」に喧嘩自慢「井原良太郎」がどこまで通用するのかをご堪能あれ。

【第10試合】
RYOTA vs 村田将一

バンタム級ワンマッチ 60 kg以下(キックルール)

RYOTA
MMA6年

VS

村田将一
キックボクシング18年

注目ポイント


「THE OUTSIDER」時代に「朝倉海」に勝った実績を持ち、抜群の格闘センスが光る「RYOTA」が満を持してBreakingDown初出場!
対する「村田将一」は、前回大会で喧嘩自慢「シェンロン」を秒殺KO。オーディションでもKO決着で本戦へ。本来ならばバンタム級トーナメントに出場してもおかしくないほどの実力者。
「THE OUTSIDER」時代では、寝技が得意だった「RYOTA」が、キックルールで「村田将一」にどこまでやれるのか?
今後の生き残りを賭けたバチバチの対決です!

【第11試合】
江畑秀範 vs 松井健

ライトヘビー級ワンマッチ 85kg以下(キックルール)

江畑秀範
テコンドー14年

VS

松井健
未経験

注目ポイント


2mの足技を繰り出した衝撃的だったオーディション、テコンドー14年の経緯を持つ「江畑秀範」に、喧嘩自慢「松井健」が挑みます。
蹴り技の連打が早い「江畑秀範」は1分のルールに合っている模様、「江畑秀範」のオーディションを観戦していた「松井健」は「マジでこいつと戦うの?」と一旦は表情が曇ったが、流石は喧嘩師!ヒヨりません。
BreakingDown初参戦から黒星続きの「松井健」ですが、対戦相手が「サップ西成」「舞杞維沙耶」「エドポロキング」と猛者揃いだったが、今回も猛者との闘い。
距離が離れると「江畑秀範」の蹴りが飛んでくる、相手との距離が鍵となる「アスリート VS 喧嘩師」の勝負の軍配はどちらに上がるのか。着実に力をつけている「松井健」の初白星の行方は?

【第12試合】
佐藤崚汰 vs 舞杞維沙耶

無差別級ワンマッチ(MMAルール)

佐藤崚汰
キックボクシング2年半 / 修羅場20年

VS

舞杞維沙耶
喧嘩

注目ポイント


BreakingDown常連となったヘビー級の戦闘民族「舞杞維沙耶」の登場!
オーディションでは、ヘビー級の試合をバンバンにやって勝ち抜いた「佐藤崚汰」と「舞杞維沙耶」。いわば1DAYトーナメントを勝ち抜いたに等しく、二人の「決勝戦」となる試合。
二人は「ケンカバトルロワイヤル」で一度戦った事があり、その時はギリ「舞杞維沙耶」が勝利を収めた。しかし今回は「MMAルール」を両者が熱望!
戦闘ジャンキー「舞杞維沙耶」に注目の一戦です。

【第13試合】
ファン・ホセ・ランダエタ vs 虎之介

フェザー級ワンマッチ 65kg以下(キックルール)

ファン・ホセ・ランダエタ
元WBAボクシング世界チャンピオン

VS

虎之介
空手6年 / ボクシング6年 / MMA1ヶ月

注目ポイント


「ファン・ホセ・ランダエタ」は、元WBAボクシング世界チャンピオン。
2006年8月に、2階級制覇を懸けWBA世界ライトフライ級王座決定戦で「亀田興毅」と対戦し、ダウンを奪う健闘を見せるも、僅差の12回判定負け。日本では「ランダエタが勝っていた」という声が多く上がる大論争となり社会問題にまで発展した。
オーディションでは1分のルールにも適応し、衰えぬ強さを見せつけた。
そんな「元WBAボクシング世界チャンピオン」に、BreakingDown常連となった19歳の喧嘩自慢「虎之介」が挑む。
ヤルか、ヤラれるか!一発即発!これぞBreakingDown!

【第14試合:喧嘩自慢最強決定戦 決勝】
きょうすけ vs シェンロン

バンタム級ワンマッチ 61 kg以下(キックルール)

きょうすけ
地下格闘技3年

VS

シェンロン
キックボクシング1年

注目ポイント


喧嘩自慢最強決定戦 決勝「大宮」VS「大阪」の先鋒戦
顔ぶれ的に揃っている「大阪」ですが、意外に実力は「大宮」の方が上との声も。
本選前の対面では、敬語で話す「大宮」の路地裏キラーマスコット「きょうすけ」に対して、喧嘩腰「大阪」のクレイジーヒットマン「シェンロン」の図式。どちらも負けられない喧嘩自慢決勝戦の鍵を握る「バンタム級」の一戦です。

【第15試合:喧嘩自慢最強決定戦 決勝】
メカ君 vs リキ

フェザー級ワンマッチ 66kg以下(キックルール)

メカ君
地下格闘技10戦

VS

リキ
キックボクシング1年6ヶ月 / MMA1年6ヶ月

注目ポイント


喧嘩自慢最強決定戦 決勝「大宮」VS「大阪」の次鋒戦。
キレたら止まらない、ラフファイトが得意「大宮」のブチギレジェントルマン「メカ君」に対して、男前で黄色い歓声も多い実力派「大阪」のナニワのビーバッププリンス「リキ」。
本選前の対面では、バチバチにやりあった二人ですが、果たして本戦ではルールを守って決着をつける事ができるのか?「反則負け」での決着は見たくない!
負けたら「坊主」ノーガードでの打ち合い必至!
バンタム級に続いて喧嘩自慢決勝戦の鍵を握る「フェザー級」の一戦です。

【第16試合:喧嘩自慢最強決定戦 決勝】
金森雄大 vs ダイスケ

ライト級ワンマッチ 71kg以下(キックルール)

金森雄大
ボクシング3年

VS

ダイスケ
ボクシング1年

注目ポイント


喧嘩自慢最強決定戦 決勝「大宮」VS「大阪」の中堅戦。
「大阪」の荒くれ者、生野の回天「ダイスケ」に対し、内に秘めたるものがある「大宮」タイマン専用爆撃機「金森雄大」
キレたら止まらない、ラフファイトが得意の大宮「メカ君」に対して、男前で黄色い歓声も多い実力派の大阪「リキ」。
本選前の対面では、「金森雄大」が「ダイスケ」を舐めた態度で接し、バチバチにやりあう展開へ。右手を怪我している「金森雄大」は本戦までに完治するのか。
黒星が続く「ダイスケ」には崖っぷちの一戦です。

【第17試合:喧嘩自慢最強決定戦 決勝】
金城 vs シモミシュラン

ミドル級ワンマッチ 84kg以下(キックルール)

金城
未経験

VS

シモミシュラン
空手10年

注目ポイント


喧嘩自慢最強決定戦 決勝「大宮」VS「大阪」の副将戦。
本選前の対面では、「大阪」住之江のダークヒーロー「シモミシュラン」が、「大宮」ナチュラルボーンデストロイヤー「金城」を見下して対談。手加減して戦う模様。
負けたら「眉毛」も「頭」も全剃り、「道頓堀への飛び込み」「岐阜のバンジージャンプ」とフルコースを賭けた一戦です。
下馬評では「シモミシュラン」が圧倒的に強いですが、「金城」が根性を見せて覆せるのか。

【第18試合:喧嘩自慢最強決定戦 決勝】
ホール・大雅・レオン vs 爆音那智

無差別級ワンマッチ(キックルール)

ホール・大雅・レオン
硬式空手13年

VS

爆音那智
柔道13年

注目ポイント


喧嘩自慢最強決定戦 決勝「大宮」VS「大阪」の大将戦。
本選前の対面では、「大宮」アメリカンカラテジェネレーション「ホール・大雅・レオン」が、昔から対戦を熱望していた「大阪」喧嘩請負人「爆音那智」と対談。
40歳の「爆音那智」は世代交代を望み、ハンデとして体重108kgから93kgまで落とすと公言。それでもKO宣言する「爆音那智」は勝ちを譲らない。
「ホール・大雅・レオン」は世代交代と、喧嘩自慢最強決定戦「優勝」を勝ち取ることができるのか。

【第19試合:地下格闘技レジェンド対抗戦】
大島渓太郎 vs 細川一颯

ライト級ワンマッチ 71kg以下(キックルール)

大島渓太郎
キックボクシング3年 / MMA6年

VS

細川一颯
空手歴6年

注目ポイント


「地下格闘技レジェンド」との対抗戦。迎え撃つはBreakingDown若手スター達。
100人企画の「優勝者」であり、以後BreakingDownにて勝ち続けている「細川一颯」が迎え撃つ相手は、「THE OUTSIDER」時代に「啓之輔」からKO勝ちした実績を持つ「大島渓太郎」。
「細川一颯」の今までの対戦相手は自分より低身長の選手ばかり、リーチの長い選手とはあまり対戦した事が無い。
下馬評では経験値豊富なレジェンド「大島渓太郎」に軍配が上がるが、前大会にて「紀左衛門」からKO勝ちを収めている「細川一颯」が再度、番狂わせをおこす事ができるのか。

【第20試合:地下格闘技レジェンド対抗戦】
間宮晃仁 vs LARGE HIGH

ミドル級ワンマッチ 78kg以下(キックルール)

間宮晃仁
自己流8年 / MMA13年 / 戦績50戦45勝(KO負けタップ無)

VS

LARGE HIGH
未経験

注目ポイント


「地下格闘技レジェンド」との対抗戦。迎え撃つはBreakingDown若手スター達。
戦績50戦45勝。そしてKO負け・タップ無しの実績を持つレジェンド「間宮晃仁」と対戦するのは、「外枦保尋斗」からダウンを取った事がある「LARGE HIGH」。
「外枦保尋斗」に負けた事があるだけで、後は全勝の「LARGE HIGH」は、唯の喧嘩自慢の枠には収まらない実力者。
過去「サップ西成」の顔面をバラバラにした事がある「間宮晃仁」から「LARGE HIGH」はKO勝ちを収めれるのか。注目の一戦です!

【第21試合:地下格闘技レジェンド対抗戦】
前田島純 vs 井上力斗

ライト級ワンマッチ 68kg以下(キックルール)

前田島純
地下格闘技15年

VS

井上力斗
未経験

注目ポイント


「地下格闘技レジェンド」との対抗戦。迎え撃つはBreakingDown若手スター達。
「THE OUTSIDER」にも出場経験を持つ、地下格闘技300戦のレジェンド「前田島純」と対戦するのは、着々と実力をつけてきている「井上力斗」。
格闘技未経験・BreakingDownにて負けも経験する「井上力斗」ですので、実力は圧倒的に「前田島純」の方が上。
勿論、下馬評も「前田島純」の方が圧倒的に高いのですが、しかし「井上力斗」には秘めたる根性があります。「格闘技」に気合と根性の「喧嘩」がどこまで通じるのか?これぞBreakingDown!

【第22試合:地下格闘技レジェンド対抗戦】
貴 a.k.a 悪魔王子 vs ジョリー

ライト級ワンマッチ 69kg以下(キックルール)

貴 a.k.a 悪魔王子
喧嘩百段

VS

ジョリー
MMA4年 / キックボクシング2年

注目ポイント


「地下格闘技レジェンド」との対抗戦。迎え撃つはBreakingDown若手スター達。
地下格闘技界のレジェンドとして一時代を築いた「三河兄弟」の弟「貴 a.k.a 悪魔王子」と、眼窩底骨折からの復活!安保瑠輝也チャンネル「ジョリー」との対戦!
当時、カリスマ的存在だった「三河兄弟」。実力と華を兼ね備えてBreakingDownに初参戦!地下格闘技界けん引してきた力は、今なお衰えぬ、しかし今やBreakingDownの顔となった「ジョリー」が迎え撃つ!「ジョリー」の怪我は万全なのか?
互いのプライドがぶつかり合うタイマン勝負!一瞬たりとも見逃せない試合、瞬き厳禁です。

【第23試合:地下格闘技レジェンド対抗戦】
ヒロ三河 vs てる

ウェルター級ワンマッチ 77kg以下(キックルール)

ヒロ三河
柔道3年 / 空手3年 / 地下格闘技200戦

VS

てる
キックボクシング1年

注目ポイント


「地下格闘技レジェンド」との対抗戦。迎え撃つはBreakingDown若手スター達。
地下格闘技界のレジェンドとして一時代を築いた「三河兄弟」の兄「ヒロ三河」。格闘技チーム「三河幕府」の代表がBreakingDownに初参戦!
迎え撃つは、BreakingDown8「韓国対抗戦」のオーディションで足の大怪我をおった安保瑠輝也チャンネル「てる」。
約10ヶ月ぶりのBreakingDown復活で注目を浴びる試合へ!
もともと怪我をする前、1分では敵ナシと名高かった「てる」ですが足の怪我は完治しているのか?に注目。
しかし、地下格闘技200戦「ヒロ三河」の実績は、伊達じゃない!
地下格「レジェンド」と、BreakingDownの「顔」の激突!
バッチバチに殴り合う事必至!互いのプライドがぶつかり合うタイマン勝負!KO決着濃厚な熱い試合をご堪能あれ!

【第24試合】
さいとう vs 超10人ニキブルー

ミドル級ワンマッチ 79kg以下(キックルール)

さいとう
キックボクシング2年

VS

超10人ニキブルー
10対1の喧嘩

注目ポイント


進化するBreakingDownの「顔」である「10人ニキ」こと「鈴木大輔」。今回は「超10人ニキブルー」となって新たに成長した姿を見せる。
対戦相手を選ぶ「10人ニキ」の部屋にて、珍しく「朝倉海」の弟子「さいとう」が「10人ニキ」に喧嘩を売った!普段は温厚な性格の「さいとう」がブチギレ!
何があったのか?
彼女と同棲を予定する順風満帆な「さいとう」が調子に乗り始めた。
彼女絡みで個人的な私怨があるのか?
有頂天「さいとう」の目を覚ましてくれ!頑張れ「超10人ニキブルー」

【第25試合】
カンジ vs 安井飛馬

ウェルター級ワンマッチ 73kg以下(MMAルール)

カンジ
MMA2年

VS

安井飛馬
柔道10年 / MMA1年

注目ポイント


試合にハズレがない「安井飛馬」は、BreakingDown11オーディションに参加した足で、同日に催された格闘技イベント「DEEP」に参戦して勝利!BreakingDown全勝どころか、DEEP含めて全勝の7戦7勝。
対する「カンジ」は、前大会にて第2代・第4代THE OUTSIDER60-65㎏王者「樋口武大」から延長TKO勝利を収めた実力者。
これぞ1分のMMA!事実上BreakingDownの「MMA最強決定戦」と呼ばれる試合で、注目が集まります。

【第26試合】
蛇鬼将矢 vs 外枦保尋斗

ウェルター級ワンマッチ 73kg以下(キックルール)

蛇鬼将矢
相撲1年 / キックボクシング10年

VS

外枦保尋斗
キックボクシング4年

注目ポイント


前大会「プロ対抗戦」にて、第3代PRINCEREVOLUTION-58kg王者「杉本祥」からKO勝利した「外枦保尋斗」、そしてミスターブレイキングダウン「川島悠汰」を秒殺KOした「蛇鬼将矢」が対決!
共に1分ルールに相性が良く、めちゃくちゃ強い勝ち方をした二人です。
「外枦保尋斗」は、ここを勝てばプロを二人撃破となりますが、しかし「蛇鬼将矢」は、元NKB日本キックボクシング ウェルター級王者ですので、そう簡単には倒れない。厳しい戦いとなるでしょう。
BreakingDownならではのバチバチの試合が楽しめます。

【第27試合】
ポーランドの刺客 vs 川島悠汰

ミドル級ワンマッチ 84kg以下(キックルール)

ポーランドの刺客
ボクシング

VS

川島悠汰
総合格闘技

注目ポイント


BreakingDown5からの因縁の対決!
過去BreakingDown5にて、運営は二人の試合を組ませたかったのですが「お前なんか知らねえよ」という事で「ポーランドの刺客」が「川島悠汰」との試合を拒否。
その後、「川島悠汰」はミスターブレイキングダウンの名に恥じぬよう実績を積んできた事で遂に試合が実現!
「ミドル級トーナメント」が開催予定のBreakingDownですので、この試合の勝者が次へと繋がります。
BreakingDown初期から観ているファンにとっては、楽しみなカードとなりますね。

【第28試合】
YURA vs 西谷大成

ライト級ワンマッチ 69kg以下(キックルール)

YURA
空手4年 / ボクシング7年 / キックボクシング7年

VS

西谷大成
MMA3年

注目ポイント


BreakingDown9にて、K-1 WORLDMAX2002 世界一決定トーナメント優勝者「アルバート・クラウス」から判定勝利した「西谷大成」が、前大会「プロ対抗戦」にて「大威」からKO勝利した「YURA」との試合を熱望!
「RIZIN」で組まれてもおかしくないカードがBreakingDownで実現しました。
BreakingDownでは5戦5勝の「西谷大成」、「外炉保尋斗」からKO勝利を収めた3戦2勝の「YURA」。共に実力者同士の対決。
1分ルールでは「YURA」優勢の声が多いが、パンチが硬いのは「西谷大成」の方。
KO決着必須の注目度が高い試合です。

【第29試合:バンタム級トーナメント決勝】
第8試合の勝者 vs 第9試合の勝者

バンタム級ワンマッチ 61 kg以下(キックルール)

第8試合の勝者

VS

第9試合の勝者

注目ポイント


BreakingDown11のメインイベント。
第8試合「山川そうき vs ダンチメン・あつき」の勝者と、第9試合「井原良太郎 vs 西島恭平」の勝者にて行われる「バンタム級トーナメント決勝戦」。
遂に、BreakingDownバンタム級チャンピオンが誕生する日。歴史的瞬間を見逃すな!

実現しなかった対戦カード

オーディションの時点では、対戦がほぼ決定していたと思われる好カードでしたが、残念ながら怪我や、諸事情により中止となったカード達です。

「冨澤大智」と「井原良太郎」の試合を待っていたファンも多かったが、「冨澤大智」の怪我で実現ならず、しかし代打「西島恭平」の登場で良いカードとなり楽しみが増えました。

元K-1「野田蒼」の名前が見当たらず混乱、、違約金を払ってまでオーディションに出てきたはずでしたが、彼に何かあったのでしょうか?BreakingDownのリングに立てる事を祈っています。

  • 樋口武大 vs 有馬雄生
  • 冨澤大智 vs 井原良太郎
  • 関谷勇次郎 vs 安藤叶華
  • 野田蒼 vs 西島恭平
  • 阿部泰斗 vs 蔭山幸輝
  • 最希んぐ vs 橋本七生(NAO)

BreakingDown11 大会チケット

会場チケット

A席33,000(税込)
S席55,000(税込)
SS席110,000(税込)
VIP席220,000(税込)
VVIP席(最前列)550,000円(税込)

BreakingDown LIVE (PPV)

アプリ割チケット(新規会員)前売り 2,480円
/ 当日 2,980円
アプリ割チケット(既存会員)前売り 2,640円
/ 当日 3,040円
通常チケット前売り 3,300円
/ 当日 3,800円
プレミアムチケット5,800円
(PPV + 豪華特典付き)
※通常チケットに加え【完全受注生産】BreakingDown11オリジナルDVD付
BD11の本編映像と舞台裏などの特典映像が詰まった豪華DVD!
ABEMA PPV配信前売り 3,300円
/ 当日 3,800円

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